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- 独特な形状は複合材を機械加工するためにUP CUTとDOWN CUTのスパイラル溝が板状の複合材の上面と下面を板厚の中心に向かって圧縮する構造です。この動作は複合材のDELAMINATION(層間剥離)を防ぎます。
- スパイラル溝は複合材の中の繊維をきれいに切るため剪断動作を起こします。
- 強い角度の正のすくい角は発熱を最小限に抑えて硬化剤用樹脂が切刃に焼付くのを防ぎ迅速に鋭利できれいな切り口を得ます。
- ダイヤモンド皮膜をCVDコーティングした超硬の本体は複合材特有の非常に高い摩耗性に耐えられます。
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